2011/02/14 | 美味しいチョコレート |  | by S会長 |
---|
ブログを書くのが滞っています。
1週間遅れですがバレンタインデーにちなんで、美味しいチョコレートの話です。
岡山のお隣-兵庫県・神戸には、モロゾフやゴンチャロフなど美味しいチョコレートが普段から出回っています。相当以前からベルギーのGODIVAのチョコレートが美味しいと言われてきましたが、まだまだ進んできています。
私が美味しいチョコレートを食べ比べていたのは数年前ですが、その当時の結論としては、
素材としてのチョコレートが一番美味しいのは、フランスの「Jean-Paul Hevin」です。
数年前は東京の伊勢丹と広島のアンデルセンにしか置いてなかったのですが、今は国内7店舗で通信販売も始めていますので、お味のほうは変わっていなければ良いのですが・・・。
とにかく、フランスから空輸され、売り場は独立した恒温・恒湿の部屋となっており、とても気配りが効いていました。品物はプレーン・チョコレートの他、色々アレンジしたもの20種位があったと思いますが、私はプレーンチョコレートのカカオ70%のものがお気に入りでした。
チョコレートの味は、その香りと食感と味覚のバランスがとても素晴らしいものです。
もう一つ、お菓子としてのチョコレートは、ベルギーの「Pierre Marcolini」です。
こちらは、数年前は東京にしかありませんでしたが、今は全国6箇所に店舗が増えているようです。プレーンチョコレートもありますが、こちらは色々アレンジしたお菓子としてのチョコレートが、そのデザインや合わせた種々のバリエーションのある味がとても素晴らしいものです。お菓子ですから、見た目の素晴らしさも大事な点でしょう。洗練されたお菓子の味は十分満足できるものでした。
その後も、アチコチのチョコレートを戴きましたが、美味しいものばかりですが、いつまでも残る味わいは、「Jean-Paul Hevin」と「Pierre Marcolini」でした。
最近は興味がお米のほうに行ってしまい、口にすることが少なくなりましたが、機会を見て入手したいと思います。