先日、立派な丹波栗を頂きました。
毎年、頂くのですが、本当に大きさ味共に素晴らしいものです。普通の店頭では探しても見当た

らないでしょう。
昔から京都の和菓子屋さんなどに納めていたのではないかと思います。その点では京都の味覚は歴史を感じ、素材の味を大切にしていて、落ち着いて楽しめる味ではないかと思います。
栗の食べ方は、ゆで栗の熱いまま皮を剥きながら食べるのが、一番好きです。この丹波栗は気持ち良く剥けてくれるので、「きれいに剥けたっ」と言うのも楽しみの一つです。
栗ご飯も良いですねぇ。ご飯の甘みと、栗の甘みのコンビネーションを楽しむことが出来ます。
甘露煮やマロングラッセもたまには良いですが、ゆで栗ほどは食べれないでしょう。
焼き栗の方が香ばしいように思いますが、家庭での簡単な焼き方が判らないので、遥か昔に食べて以来、試していません。一度試して見たいものです。
秋にはおいしい食材が手に入るので楽しみです。食べ過ぎたら運動して体重管理には気をつけましょう。(笑)