美味しいもの探し
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2011/12/13

三室ひめのもちの出来るまで

Tweet ThisSend to Facebook | by S会長
町で売っているお餅と違って、新見の「夢工房」さんでは、昔ながらの「揉んで粘りをつくり込む」を大切にとっても美味しいお餅を作っています。

持ち込まれた精米済みのもち米(新見ではほとんど「ひめのもち」)を高梁川の上流の清廉でとても冷たい水に二晩つけおき、良く清水をすい込んだお米をせいろに移します。
原料は100%もち米(ひめのもち)を使っていますので、おもちの味わいはもちろん、粘りも腰の強さも極上の一品となります

せいろは何段にも積み上げ下から蒸気を通します
装置を使っていますが、作業自体は昔ながらの手間をかけて美味しいお餅を作ります





餅つきも機械で行いますが、
中央の棒が上下に動き、昔ながらの臼・杵と同じ動きをするので良い仕上がりになります。






一番大事なお餅の粘り・コシの強さは昔ながらの手もみで行います。地元のおばあちゃんが昔ながらの美味しいお餅を作り上げていきます
近代的なのは、搗き上がったお餅を定量で切り出すことで同じ大きさ・重さのお餅が出来上がります。(写真中央ブルーの機械の直ぐ左側の黒い切り出し口から白いお餅が切り出されているのが見えます)

こんなに大事に丹精込めて作られたお餅は右の写真のように伸びても腰が強く素晴らしい食感が美味しさを一層盛りたてます
(搗きたてのお餅の写真です)





大きすぎず小さすぎずちょうど程よい大きさのおもちです
さあ、出来上がったお餅は真空パックに入れるまでに固さを調整するため二日ほど置きます。

このお餅は、とても伸びが良いので熱すると面白いように膨らみますよ

今度のお正月はこんな素晴らしいお餅で楽しさを一層膨らませて下さい

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