このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
(株)新見庄あしだち本店
岡山県新見市足立3893
TEL. 0867-95-7700
FAX 0867-95-7600
Copyright (C) 2013 Niiminoshou Ashidachi Honten Co., Ltd All rights reserved.
管理者ログイン
中国山地の山あいから染み出た一滴の水は、実に多くのミネラルを含んでいます。
そのしずくは徐々に集まり、やがて細い流れとなり高梁川の源流となっていきます。
新見庄米は、この多くの栄養素を含んだ、不純物のない、大自然の清らかな水で育てられています。
新見庄米を作っている田んぼは、”晴れの国”岡山県の県北で、中国山地の谷あい・盆地(標高300~650m)にあます。
標高の高いところの谷あい・盆地は、昼間でも涼しく、夜間、特に朝方に気温が下がり、平地と比べ寒暖の差が大きくなります。
実りの秋に、この昼夜の寒暖差が、お米の生育(デンプンの貯蔵)を良くし、美味しいお米を育てているのです。
現在流通しているお米のほとんどは、同じ品種でも、様々な場所で刈り取られ、一括して乾燥するため、様々な田んぼのお米が混ざっています。
新見庄米は、『お米の味は田んぼごとに違う』という”こだわり”から、田んぼごとに稲を刈り、乾燥をし、他の場所のお米といっさいブレンドしないので、農家が食べているその田んぼ、そのままの味が楽しめます。
※田んぼ毎とは、同じ場所の複数の田を含みます。
①お米の乾燥
昔は、天日干し(新見地方では、ハデ干しと言ってました)でしたが、新見庄米は、乾燥ムラをなくすため、自然乾燥に近い低温(40℃以下)でゆっくり12~20時間かけて乾燥させ、品質劣化を起こさない方法を採用しています。
②お米の保管
お米は、温度が高く、水分含量が高いほど呼吸が盛んになり、成分(デンプン・タンパク質・脂質等)の分解が進行し、美味しさのもとが低下していきます。
農水省食糧研究所(現在は、食品総合研究所)から、1964年に『常温貯蔵に比べ、貯蔵温度13℃以下、相対湿度70%の低温区で保管』すると、お米の品質劣化は抑制されると報告されています。
新見庄米は、この科学的根拠に基づき、改善を重ね、『貯蔵温度12~15℃,相対湿度70~75%』で制御された保冷庫で保管しており、年間を通じて美味しさを楽しめます。
・直射日光を避け、風通しが良く、湿度が低くて暗い場所に保管してください。
今時の保存場所としておすすめは、冷蔵庫の野菜室が最適です。
・ご購入いただいた包装袋のまま保存しないで、密閉容器に移して保管してください。
(密閉容器って:タッパー、キッチンパック、ペットボトル等があります。)
・密封して冷蔵庫(野菜室)保存ならば精米後も約2ヶ月は美味しさを楽しめます。
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project